富戸の産衣石は源頼朝と八重姫の子、千津丸の着物を乾かした石

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産衣石

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富戸の産衣石は源頼朝と八重姫の子、千津丸の着物を乾かした石

産衣石

伊豆にある産衣石は、音無神社とも由縁のある源頼朝、八重姫と関係しています。

リンク ⇒ 穴の空いた柄杓で溢れる伊東の音無神社。安産祈願で有名でかつては源頼朝と八重姫の伝説があります。

産衣石の説明がありました。

産衣石の説明

要約すると、

” 1160年、伊豆に流された源頼朝は伊東祐親の三女八重姫と人目を忍ぶ仲となり、男の子が生まれた。千鶴丸と名付けられたが、平清盛に知られると一大事になるため、稚児淵で殺されてしまった。その後、千鶴丸はここで釣りをしていた甚之右衛門に引き上げられ、その高貴な服装から身分の高い方だと思い、丁寧に遺体を扱い、着物を乾かし葬った。それから産衣石と言われるようになった。”

ことが産衣石の由来のようです。

悲しい歴史が残る場所です。

 

ここは富戸は伊豆の民話が残る場所です。近くには川奈のいるか伝説などもあります。

⇒ 伊豆の民話:富戸の海坊主

この奥には宇奈根展望台があります。

 

 

伊豆
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