葉山や秋谷にあるプリンが有名な「マーロウ逗葉新道店」に行ってきました。
ここは逗子インターを通り横浜横須賀道路に繋がっているので、都心からの観光客も寄りやすい場所です。
このお店のプリンは種類が豊富であり、甘さが控えめな大人の味で非常に美味しかったです。
値段は1つ700円前後と高級ですから、知人や家族へのお土産にも最適です。
鎌倉や逗子葉山に観光に行った際には立寄られてはいかがでしょう。
逗葉新道マーロウ店の外観
マーロウには葉山店や秋谷本店などありますが、逗葉新道店は駐車場が比較的大きい印象です。
平日であれば空いていますが、土日は駐車場が混雑します。
お店の入り口にはお店のロゴが大きく出ていますから、見つけやすいと思います。
お店のホームページによると、元々は秋谷本店のレストランでデザートとして出していたプリンが好評でテイクアウトを始めたことがこれだけ有名になったキッカケだったようです。
お店に訪問した時期が秋頃だったため「栗プリン・栗パウンドケーキ」の紹介もされています。
このお店は季節ごとのプリンを出していることも魅力的だと思います。
店内のプリンの種類
店内に入ると大きなショーケースがあり、プリンがたくさん並んでいます。
プリン好きや甘いもの好きな方なら見るだけでも満足できるそうです。
ここで確認できるだけでも、
- チョコレートプリン
- 黒蜜プリン
- 北海道フレッシュクリームプリン
- クリームチーズプリン
- 抹茶プリン
- ティラミスプリン
- カスタードプリン
などなど多数がありました。
他にも入って左側にはプリン以外の他の商品も置いてあったり、また店内でもプリンを頂けるようでお茶をされているご婦人方が多数いらっしゃいました。
ちなみにマーロウの袋はこんな感じです。
こちらを見るとマーロウおじさんというらしく、初代のビーカー(プリンの入っている)から使われていたようです。
一体誰がモデルになっていたのかどうか気になりますね。
テイクアウトをすると袋の中に、スプーンとMARLOWEと書かれた箱があります。
色んなところに「マーロウおじさん」がいます。
では、開けてみたいと思います。
開けてみるとプリンの上に「透明のシート」がかかっており、ゴミが入らないように保護されていました。
右側のプリンが「カスタードプリン」、左側の焦げ目が付いたプリンが「北海道フレッシュクリームプリン」です。
プリンはビーカーに入っており、ここにも「マーロウおじさん」がいます。
耐熱ガラスのビーカーで自宅での再利用も出来ます。
スプーンは長く持ちやすくなっています。
ビーカーが以外と大きい約9.5cmほどですから、スプーンの持ち手と先が長くなっており、先の部分は少し丸みがあるため、ビーカーの底や隅に残ったプリンでも食べやすいデザインになっています。
では、食べて味をみてみます。
カスタードプリンの味について
甘みが少なく沢山食べられます。
キャラメルは微かに苦みがあり、大人の味をしています。
パンフレットによると、バニラエッセンスなどの人工香料は不使用で本物のバニラビーンズを使っているとあります。
北海道フレッシュクリームプリンの味について
これは濃厚で美味しかったです。
どちらかというとカスタードプリンよりも美味しいと思います。
プリンの容器は再利用が出来る!
耐熱ガラスのビーカーのようで再利用ができます。
パンフレット
テイクアウトをするとお店の紹介をしているパンフレットが入っていました。
中にはプリンの紹介や自家製パウンドケーキ、1.2ℓのパーティープリンなどの紹介がされています。
マーロウのプリンの種類
プリンの種類だけでこれだけあります。
季節限定のプリンもあるので、毎シーズン訪れてみるのも楽しみです。
店舗一覧
今回は逗葉新道店に行きましたが、銀座や横浜にも店舗があるようです。
東京や横浜から向かわれる方は、やはり逗葉新道店が1番高速からアクセスがしやすく、さらに帰りも寄りやすいと思います。
プリンの種類が豊富で迷いました笑
私の感想では北海道フレッシュ生クリームなんちゃらが1番美味しいと思います。
まあこのあたりはお好きな物を選んで下さい笑 pic.twitter.com/xxXM9bmgUm— 日本の旅が好きな人 -まずは伊豆・箱根から-(keikei-blog) (@BlogKeikei) December 6, 2019
マーロウ逗葉新道店へのアクセス
横浜横須賀道路の逗子インターから逗葉新道を通って南郷信号を超えて行くと左側に見えてきます。