就活生・大学生へ。会社員になる唯一の欠点は「いつも給与が入る」ことを覚えておくと良い。

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会社員をやっていて思ったことは「毎月給料が入ることに慣れると自分から稼ぐことをしなくなる」こと

会社員のメリットは安定性があること。毎月給料が決まった金額だけ口座に振り込まれる。だから、みんな会社員は安定していると思う。実際に一部の例外を除けばその通りで、人を雇用できる企業はある程度は上手くいっているわけだから、その会社で働く会社員は安定している。

しかし、裏を返せば会社員の問題は、会社員をやっていると『自分でお金を稼ぐ』ということをしなくなりがちなこと。正確には『自発的な行動』が減ってしまうということだ。

会社員は元から業務に従事するわけだから、自発的に何かを行なうよりも、如何に与えられたものを早く正確にこなせるかということが問われる。それさえできれば会社員としては立派なんだけれども、自分で何をやりたいかということが業務上では出しにくい。

経理や事務は特にそうだし、営業や企画だって取引先の要望や意見には逆らえない。人気のあるクリエイティブな仕事は先方の意向が非常に重要になる。

さらに、給料というものが入ってくる。給料は基本的に成果報酬ではなく、固定給だ。つまり、その状態が続けば生活は問題がない。

このような状態になると、人はそれに満足しやすい。恒常性機能(同じ状態を続けること)があって大きな変化を嫌うようになってしまう。毎月お金が入るという仕組みはある意味「薬のような存在」でもある。

私が会社員だった頃もこの状態に陥った。やりたいことはあったのに、毎月給料が入るわけだから、それに安心して自分のやりたいことを後回しにしていた。しかし、これはやはり人生という尺度でみると満足できるものではない。

 

大学生や20代の人には「将来は起業したい」「夢を叶えるため自分でお店を開きたい」という夢は多い。小さい頃の夢だったとか何かに憧れていてなど理由は様々だろう。私はそれは人間らしくてとても好きだから、応援したい気持ちはある。

もし、どうしてもやりたいことがあるのならば、給料が毎月入る会社員の欠点をまず知っておいた方が良い。特に学生や20代、30代は会社員になると毎月給料が入るその状態に満足してしまう。だからこそ、若い人はこのことを早めに覚えておく方が良い。

もし、給料を貰うことに慣れた自分に満足していないことに気づいた時は、こんな記事を読んだことがあったと思い出してくれれば嬉しい。そして、その時は自分が本当にやりたいことがあることを確認して欲しい。

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人間は楽な方へ行く生き物

人間は現状に甘んじてしまう生き物で、大学生の頃や新社会の頃は「将来は自分の夢を叶えたい!」と思っていても、気がついたら会社を定年していたということもある。

夢や将来という言葉は漠然としており、「明日やろう」「明日ことやろう」と先延ばしにしてしまう。

「俺がやりたいのは会社員だ!」というなら、問題はない。それで良いはずだ。しかし、それ以外にやりたいことがあるならば、それを我慢して生きて行くことはしんどい。

もし病気や事情があるなら、病気が治ってからでも事情が解決されてからでも良い。そういった事情はしょうがない。

しかし、いつかは本当にやりたいと思うことができる状態ならばしたほうが良い。時間は過ぎるだけで戻ることはない。また1年後に生きている保証はない。

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キッカケは見逃さないこと

自分で会社を辞めて起業したり、もしくは副業から始めたりと人によっては様々だ。1つ言えることは『キッカケを大事にした方が良い』ということだ。

それは外部または内部からのキッカケかもしれない。例えば、大事な友人が若くして死んでしまったことで自分は人生を悔いの無いように生きようと思うことかもしれない。もしくは自分の中から突然沸いてくるものかもしれない。

こういった自然に起きたキッカケを大事にすると良い。人生では不思議と「縁」というものがある。人には望んでいることを引き寄せることがある。いつも自分が本当にしたいことを忘れずにキッカケを逃さないことだ。

 

 

 

 

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