山梨勝沼の葡萄工房ワイングラス館はガラス製品が沢山販売されています。観光の際には立ち寄りたいスポットです。

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勝沼ワイングラス館

 

国道411号線沿いにワイングラスやグラス、アクセサリーなどを販売している葡萄工房ワイングラス館があります。

山梨の勝沼にはワイン目当てで旅行される方が多いので、序でにグラスもこちらで選ばれてはいかがでしょう。
他にもアクセサリーやガラス製のオブジェや小物、個人作家のガラス作品も販売されていますから、工芸品に興味がある方にもおすすめです。

 

⇒ 地図

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勝沼ワイングラス館は国道から見える看板が目印

勝沼ワイングラス館の看板

東京方面から国道411号線を北へ向かっていると左手にワイングラス館が見えてきます。
木製の看板で目立ちますから、注意して運転していれば見過ごすことはないと思います。

 

 

勝沼ワイングラス館

私が行った時には改修工事中でしたが、外観もキレイな建物で入ってみたいと思うデザインをしています。
平日だったので空いていますが、土日は観光客やツアー客で賑わうのかもしれません。

 

勝沼ワイングラス館のきくず

入り口まではウッドチップが敷かれており、これも非常に良いなと思いました。
ウッドチップがあると、お店の雰囲気が変わります。
色々な美術館やショップに行きましたが、木屑が敷かれている場所は少ないですから。

 

勝沼ワイングラス館の営業時間

こちらの営業時間は9:30〜17:30、土日祝は18:00まで営業しています。

 

 

勝沼ワイングラス館入り口のオブジェ

入り口横にはワインボトルのオブジェがあります。
形から見るにワインボトルツリーでしょうか。

 

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中へ入ると

勝沼ワイングラス館の中

中は2階建てになっており、1階はカフェとグラスやガラス製品の販売、手作り体験工房があります。
2階は個人作家の作品やアクセサリーなどが置かれていました。

 

ガラスのグラス

1階にはグラスが沢山売られています。
ここの名前はワイングラス館ですが、ワイングラスはもちろん、家庭で使えるグラス、ガラス製のペンである「ガラスペン」、山梨甲州名物の葡萄を象った「ガラス製のぶどうツリー」など沢山の物が置かれていました。

この画像では、葡萄のグラスといって表面に葡萄のような凹凸がデザインされたグラスが販売されています。
またアクセサリーやストーンアクセサリーのような物も販売されていましたから、芸術作品に興味がある方は立寄られると良いと思います。

 

 

ワインが好きな方はここから車で10分ほどの場所にある「勝沼ぶどうの丘」もおすすめです。
私が行った時には「約100種類近い銘柄のワインをタートヴァンで好きなだけ試飲」することができます。(有料:大人1名1,500円)