大学生へ、本当は会社員はそんなに安定していない。

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会社員はそんなに安定していない

このブログを見ている数少ない大学生へ。会社は安定しているから就職しようみたいな情報があるけどあれは正確ではない。

正確には、会社員は(他の形態よりは)安定しているから就職すると良いよ、が正しい。

会社員は外部の影響で辞めることが多い。どういうことかというと、「上司からパワハラ・セクハラを受ける」とか「ブラック企業で残業代が出ない」「月100時間を超える残業がある」といった影響で退職せざるを得なくなるということ。

これらの影響は本人がどんなに頑張っても改善は無駄である。自浄作用が効く職場なら既にそういった状況は発生しえないからだ。

こういった企業にいるとまず【安定】というものはない。しかし、その就職する企業にそういった不安分子があるかどうかは入らないとわからないことが多い。

上司も年数が経てば代わり、景気や財務状況で社内の環境も大きく変わる。1年前はホワイト企業だったが、気がつけばブラック企業だったということもある。

「初めての就職はクジ引きのようなもの」という言葉があるが、会社員も毎年クジ引きをしており、配置転換された店舗がとんでもない部署だったり、事業部が整理されて解散したり、吸収合併されて環境が変わることもある。会社員も毎年クジ引きをしている。

 

特に大学生の多くは就職するにあたってこういった「外部の影響」があることを知って欲しい。そして、それは「選ぶことができない」。つまり、あなた自身が正しくても、優秀でも、環境が悪いとダメになってしまうということだ。どんな風になるかは、「失業」「病気」「貧困」などがある。

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私も会社員を辞めたことがある

私も会社員を辞めたことがある。私は契約内容の不一致が原因であった。つまり、伝えられていた契約内容と実際の契約が違うことが原因だった。

簡単にいうと、契約した内容よりもキツい仕事の契約になっていた。それが原因だった。

会社員のあなたが仕事を真面目にやっていてもいなくても、周りがなんらかの影響を及ぼせば、簡単に安定もなくなってしまう。実際に辞めることを考えていたわけではなく、そういう状況になって辞めることを考えてしまった。

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自営業(フリーランス)よりは安定している

会社員はフリーランスに比べると安定している。毎月決まった給料が振り込まれ、失業保険も貰える。

フリーランスにも2種類あり、企業から仕事を請負って仕事をしているタイプと自分で仕事をしているタイプがある。企業から請け負うタイプでは企業から値切られたりもするが、自分で仕事を作れるタイプ(例えば店を開くなど)では直接的な影響は受けにくい。しかし、このタイプは自分で稼ぐ労力が必要になる。

フリーランスの場合は「成果主義」がほとんどだから、コネを作って仕事を取ってきたり、成果物を出さないと評価されないこと、人間関係を構築しないと仕事が貰えなかったりと「自分の成果+外部の環境」が給料に大きく影響する。会社員も成果は必要だが、フリーランスは毎月の給料が決まっていないため、成果や仕事がなければ0円のこともある。

唯一、安定しているのは基本的に公務員くらいや不労所得保有者くらいだが、とは言ってもこれらの職業も比較しての話であり、配属された部署がブラック部署だったり、上司から殴られたり、株式配当があってもその企業が潰れたら安定もない。

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最後に

私は会社員を辞めたことがあるから言わせて欲しいことは、会社員も全て安定しているわけではないから、『いつでも備えておくべきだ』ということ。

地震や災害の備えはするのに、会社をいざ辞める時の備えをしないというのは成り立たない。私も会社を辞めて苦労した。特に20代くらいの若い人には「備え」をして欲しい。それは「お金」と「健康」と「意思」だ。

これらがあればやり直すことが容易だ。どれかが無くなれば再起が難しくなる。

 

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