なぜ医療ドラマには「東洋医学」や「代替療法」が無いのか

 

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なぜ医療ドラマで東洋医学や代替療法が無いのか?

 

今までの医療ドラマには

  • 「救命病棟24時」:江口洋介、松下奈々子など
  • 「ナースのお仕事」:観月ありさ、松下由紀など
  • 「Jin」:大沢たかおと綾瀬はるかなど
  • 「医龍」:坂口

などドラマで言えば、定番とも言えるのが医療ドラマです。

 

「なぜ医療ドラマに東洋医学や民間療法がないのか」について軽く考えてみたいと思います。

 

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考えられる理由①:東洋医学や代替療法では絵にならない

そもそもドラマとはエンターテイメントでもありますから、映像が絵にならないといけません。

もし東洋医学のドラマがあれば、患者がうつ伏せになっているところに針やお灸を丁寧に1本1本施していく姿を映しても、残念ながら絵になりません。

腎兪や湧泉、合谷にゆっくりと確実に針を打っていく…勉強にはなりますが、一般視聴者の面白みにはかけます。

しかし、一部の方にはこんなドラマがあれば面白いと思います。

今まで東洋医学を題材にしたドラマはあまり知りませんし、庶民の間ではツボなどの東洋医学に対しての知見もありますからね。

 

しかし、やはり王道は西洋医学です。

救急で一分一秒を争う患者が運ばれて、救命病棟で緊急手術をし、優秀な外科医が何とか難題の手術を成功させるからドラマとして成立します。

こういった刺激がドラマでは大事なのかもしれません。

東洋医学や代替療法は良い物だと思いますが、ドラマとしての題材では向かないことが原因として考えられます。

 

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考えられる理由②:「体を治すには医学が全て」と思わせたいから

もしかするとコレも有り得るのではないかと思います。

「人間の体を治すのは医学だ」と思わせるための洗脳なのではないか。

 

このホームページにも面白い情報が書いてありました。

URL:http://cbsi.co.jp/lecture/?page_id=213

その中でも印象に残った言葉は、

  • 『西洋医学は病気を治せない』
  • 『病気の根本的原因を突き止めてそこを解決しない限りは本質的な意味で“治す”のは不可能である』

というものです。

私は医者ではないのですが、これは真実に近いと思います。

確かに西洋医学は救命救急や急性症などで一命を取り留めるには重要なものがありますし、慢性症でも症状を抑えるためには必要だと思います。

 

しかし、根本を治す事ができない。

だから、薬を常用するようになってしまい、これが西洋医学の致命的な欠陥だと思います。

 

根拠は不確かですが、西洋医学の発端は「戦争で負傷した兵士をいち早く戦場に復帰させるための応急処置」という情報を聞いた事があります。

これが正しければ、つまり西洋医学が対処療法と言われるものであり、その出発点がすでに応急処置であることから、人体を完治(寛解でなく)させることに対して不明瞭な点が多いのではと思います。

 

私も胃の痛みと不快感でお医者さんにお世話になりましたが、薬を貰って回復するどころか日に日に悪化しました。

そして、代替療法に駆け込んだ経験がありましたが、お医者さんとは対処療法なのだと強く感じました。(もちろん対処療法が必要な時もあります)

 

つまり、話を整理すると、『医療が人を完治させることが難しいからこそ、医療が人を治すという考え方を広く流布させる必要がある』のではないかと思います。

非常に穿った見方ですが、だから「お医者さんのドラマがこんなにも多いのでは?」とも思ってしまいます。

 

 

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最後に

よく考えてみると代替療法や民間療法は医療と認められていないことも関係している思います。

 

個人的には患者に針やお灸を施しながら、ひたすらツボの効用や意味を説明するドラマがあれば面白いと思います。

そんなドラマ今までありませんし、庶民はツボ押しも大好きですから。

 

 

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