社会人の私がこれから免許を取りたい大学生に『自動車免許の全て』を教える

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これから免許を取る高校生〜大学生に『免許の取り方・教習所の選び方・注意点・免許を取った後の練習・免許の更新方法』などを必須事項を私の実体験を踏まえて解説する。

文章は長いが、できればブックマークやシェアをして欲しい。

自動車免許の初心者マーク

1つだけ間違いなく言えることは『大学生の時に免許を取っておく』と良い!

これは運転する大学生もペーパードライバーでも良いから免許が欲しいという学生も同じだ。

 

Contents

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  1. Q.自動車学校(教習所)は何歳から通える?
  2. 大学生が自動車やバイクの免許を持ってないとどうなる?
  3. 免許を取るには「自動車学校」に通う方が絶対に良い。
  4. 自動車教習ってどんな内容を勉強するのか?
    1. 教習所での授業数
    2. 仮免許の技能試験では何をする?
    3. 高速道路教習って?
    4. 卒業検定とはどんな教習?
  5. 自動車学校に通う値段は?
    1. その他必要になる料金とは?
  6. 大学生が免許を取るタイミングはいつ?
    1. 1.大学入学前の春休み
    2. 2.大学在学中の授業期間
    3. 3.春休みや夏休みの長期休み
  7. 大学生が教習所で取る主な免許
    1. 普通自動車MT
    2. 普通自動車AT限定
  8. 合宿と通いのメリットとデメリットを教える
    1. 合宿免許とは
    2. 合宿免許のメリット
    3. 合宿免許のデメリット
    4. 合宿免許の期間と費用は?
    5. 合宿免許に向く大学生とは?
    6. 通い免許とは
    7. 通い免許のメリット
    8. 通い免許のデメリット
    9. 通い免許の期間と費用は?
    10. 通い免許に向く人
  9. 合宿で免許を取る場合と通いで免許を取る場合の違いは?
    1. 通い免許では1日で受けられる授業数が限られている
    2. 合宿で免許を取った人には「都会での運転が怖くなる」ことも
  10. 自動車免許を取った方が良い理由は2つ
    1. 友人や家族、恋人と遊びに行ける
    2. 財布に入れておける最も携帯しやすい個人証明証になる
  11. 大学生が免許を取る時に学割はある?
  12. 実際に教習所に通った私がこれから通う大学生にアドバイスすると…
    1. 女性は女性教官が居るところを選ぶと良い
    2. 教官からのキツいアドバイスは内容だけを覚えておくこと
    3. 教官を選べるところが良い
    4. 実は高速教習は一般道よりも簡単
    5. ドイツ車で教習するところもおすすめ
    6. トイレだけは我慢するな…絶対に
  13. 免許を取った後には「更新」がある
    1. 初回更新
    2. 2回目以降の更新
  14. 大学生の自動車学校の選び方
    1. 通いで考えている大学生の場合
    2. 合宿で考えている大学生の場合
  15. 合宿免許先の探し方

Q.自動車学校(教習所)は何歳から通える?

自動車学校の普通車免許は18歳の誕生日の2ヶ月前から通うことができる。

そのため大学生であれば教習所の通いや合宿に行くことができるため安心して欲しい。

大学生が自動車やバイクの免許を持ってないとどうなる?

主に問題としては

  • 運転ができない
  • 身分証明書としての利用ができない

の2点が挙げられる。

免許証を持っていれば運転をしないペーパードライバーでも身分証明として利用することができる。

免許証は「口座の開設」や「各種書類の申請」などで利用することができるため持っていると非常に役に立つ。

しかし、最大の問題は自動車免許は『社会人になると忙しいため取得しにくい』ということだ。社会人になるとお金に余裕はできても時間の余裕が無くなる。

教習所には土日しか通えなくなるため授業の進行が遅くなり学習効果も悪くなる。できれば時間の融通が利く大学生の時に取るとことが1番良い。

免許を取るには「自動車学校」に通う方が絶対に良い。

普通の大学生であれば自動車学校に通って教習を受けて免許を取ることが一般的だ。教習所に通わなくても免許を取ることができるが、教習所に通った方が免許が取りやすい。

免許を取るには「適性検査(視力等)」「学科試験」「技能試験」の3試験を自動車免許センターで受ける必要があるが、自動車学校(教習所)を卒業すると免許センターでの「技能試験」を免除される。

「教習所に通わなくても良いなら自動車免許センターで試験を受ければ良いんだろ?」と思う大学生もいるが、それは間違いだ。

教習所に通わずに免許センターで合格した人は5%ほどしかいない。しかもその人達が一発合格かどうかはわからない。何十回も通った可能性もある。

また教習所に通わず免許を取った人は大学生のような初心者だけではなく、違反をして免許を返上した人や免許を失効してしまった人がいるからだ。

教習所は出来るだけ合格させるためにアドバイスや指導をしてくれ、また若干甘いところもある。しかし、免許センターは「試験に受からせる場所」ではなく「審査する」場所であるため教習所よりも厳しくなる。

つまり、『大学生が免許センターで技能試験を受けて合格することは大変難しい』と言える。

教習所に通い、卒業検定に合格すると卒業証明証というのを貰える。これを貰うと1年間は各都道府県の自動車免許センターでの「技能試験」を免除することができるため、免許センターでは『適性検査(視力など)』『学科試験』だけを受ければ良い。

結論としては、大学生には『教習所に通う』→『免許センターで適性検査と学科試験』という流れが1番免許が取りやすい。

自動車教習ってどんな内容を勉強するのか?

自動車学校での教習では、主に2種類の学習をする。教習時間は学科教習技能教習ともに1講義あたり50分となっており、休み時間は10分となっている。

下記の表の『第一段階』とは仮免許取得前の教習であり、『第二段階』とは仮免許取得後の教習。仮免許を取得すると実際の公道(道路)に出て教官を助手席に乗せて運転をすることができる。

教習内容 内容
「第一段階技能(運転)教習」 実際に教習所内で走行する
「第二段階技能(運転)教習」 道路・高速道路での教習
「第一段階学科教習」  標識や信号、運転の基本の心構えなど運転に不可欠な知識を学習
「第二段階学科教習」

技能教習とは、「実際に車を運転する教習」である。「教習所内」と「公道(道路)」「高速道路」の3種類の教習があり、隣に教官が座った状態で行なう。教習所の自動車には助手席にもブレーキペダルが付いており、サイドミラーにも教官から見えるようにサブミラーが付いている。そのため運転者がミスをしそうになっても教官がブレーキをかけるため事故にはなりにくい。

仮免許取得前は教習所で行い、仮免許取得後は実際に道路や高速道路を走る。通常は運転者と教官の2人で行なうが、高速道路教習などは後部座席に1人の教習生を乗せて行なう場合もある。

学科教習では学校の授業のように教室で行なう。基本的には教習所で入学時に貰った教科書や教習所が用意しているビデオを見て行なう。授業中は退席ができず退席をすると授業を受けた認定をされない。教習所によって異なるかもしれないが、授業が終わりチャイムが鳴ると個人出席証のようなものを提出して講義を受講した判子を貰うことができる。

教習所での授業数

教習所での授業数はAT車とMT車では異なり、MT車が第一段階技能教習が3時限分多い。これはAT免許にはないクラッチなどの操作があるためAT車よりも知識や技能が必要になるためだ。

教習課程 普通車AT 普通車MT
第一段階学科 10時間
第二段階学科 16時間
第一段階技能 12時間 15時間
第二段階技能 19時間

第一段階の学科や技能が終わり仮免許試験に合格すると、第二段階の学科と技能教習が始まる。

仮免許の技能試験では何をする?

仮免許の試験は教習所内で行なう。技能教習で行なった内容を中心に実施され、教官は助手席で正確に安全に運転されているかを確認するため、助言などを受けることはできない。

学科試験と合わせて合格すれば仮免許を貰うことができる。仮免許を貰った後は実際の道路での教習になる。

高速道路教習って?

実際に高速道路を走る教習で近くの高速道路を走ることになる。後部座席に1人別の教習生を乗せて運転する。高速のICからの合流や降車から走行車線での走行や追い越し車線での走行を一人で行なう。この教習は1講義で2時限利用することもある。

卒業検定とはどんな教習?

卒業検定とは、実際の道路で行なう教習。教官が指定した目的地まで自分で経路を考えてたどり着く必要がある。一人で行なわず後ろに2人の教習生を乗せて行なわれる。

教官がブレーキを使用することがあればテストは不合格となり、再度試験を受ける必要が出る。

自動車学校に通う値段は?

自動車免許を取る場合の値段は、相場として通いでは25万円前後から、合宿では20万円前後からと見れば間違いはない。

しかし、既に自動二輪の免許を持っている学生やAT限定からMT車の免許を取りたい場合は料金が安くなることを覚えておこう。教習所によっては4万円近く安くなる。

免許 通い料金(目安)*1 合宿料金(目安)
自動車MT 29万円(税込み)~ 20万円(税込み)~
自動車AT 27万円(税込み)~ 18万円(税込み)~

*1.関東近郊のドライビングスクールを元に作成。

その他必要になる料金とは?

他に必要となる料金としては

  • 仮免交付手数料
  • 高速通行料
  • 修了検定・卒業検定の再検定料金
  • 仮免許学科授業再受験料金
  • 当日キャンセル料金

などがある。

これ徴収を設定しているかについては各教習所によって異なる。

教習所によってはこれらの料金をプランの料金に事前に含んでいるところもある。

教習で不合格になることを心配する人のために「再検定・再学科授業料無料」もあるから、そういったプランを選んだ方が良い。(実際に私も一度再受講になった)

 

大学生が免許を取るタイミングはいつ?

大学生としては免許を取る最適なタイミングは、3つある。

  1. 大学入学前の高校生の時の春休み
  2. 大学在学中の期間
  3. 春休みや夏休みの長期休み

これらについて説明する。

1.大学入学前の春休み

大学進学が決まっている場合、高校生3年生の春休みに免許を取り始めることもできる。満18歳以上であることが必要で、通いでも合宿でも免許を取ることができる。

大学入学前の休み期間は退屈をしている学生も多いため、この時期に集中して取ると大学入学時にある友人関係や大学に慣れることなどの精神的な負担が軽くなる。

免許は満18歳以上でないと取得できないが、教習所によっては満18歳になる誕生日の○月前から可能などの条件があるため確認すると良い。

2.大学在学中の授業期間

 

この場合は授業の期末テストやゼミ活動などの大きなイベントを避けて通いで免許を取る必要がある。授業期間であるため、合宿ではなく通いで免許を取ることになる。(合宿は通年やっているだろう)

授業期間中に通いで免許を取るとどうしても教習所に行かなくなってしまうこともある。また大学生はアルバイトもあるため教習所に通える日が限られているため、カリキュラムの進行ペースが遅くなることもある。

通いで免許を取る場合は教習期限がある。教習はで9ヶ月以内で終える必要がある(*1)。うっかりしていると教習期間が終わってしまい、再度お金を払って教習に申し込む必要が出てくることもある。

だから、大学授業期間中に受ける場合は『期限』に気をつける必要がある。期限に関しては通い免許の期間で解説している。

3.春休みや夏休みの長期休み

春休みや夏休みの長期休みは集中的に教習所・合宿に行くことができる。この時期ならば合宿や教習所に通うこともおすすめできる。

大学生が教習所で取る主な免許

できればMT車の免許を取った方が良い。そうすればAT車も運転できるためだ。

普通自動車MT

マニュアル車とAT車の自動車運転ができる。原付も運転可能。普通AT車限定よりも技能教習内容が多く、料金も1〜2万円ほど高い。

マニュアル車はAT車にはないクラッチという操作が必要になり、これが最初に苦労する。クラッチ操作は慣れれば問題ないため技能教習を積んで行けば大丈夫だ。

普通自動車AT限定

マニュアル車は運転できないが、AT車の自動車運転ができる。原付も運転可能。MT車限定よりも技能教習時間が少ない。

 

合宿と通いのメリットとデメリットを教える

合宿免許とは

 

合宿免許とは、地方の自動車教習所へ2週間ほどホテルなどを借りて住み込みで集中的に免許を取る方法。

基本的に現地までの交通費やホテル滞在費なども含まれている他、食事も支給されるプランもある。

料金も都市部で自動車学校に通うよりも安い場合が多く、高校生から大学生になる時期などに人気が高い。また集中して短期間で行なうため大学の授業やテストなどの影響を受けにくい。

合宿免許のメリット

合宿免許は一気に取れることが最大の利点。自動車学校に通いで免許を取るとどうしても学校行事やアルバイトなどの影響で免許を取るまでに時間がかかってしまう。自動車免許は運転の感覚、標識や信号の見方など覚えることが多い。そのため、時間をかけて覚えるよりも短時間で覚えてあとは実際に道路を走って練習して覚える方が良い。

また『都市部で免許を取るよりも料金が安い』ことも合宿免許のメリット。東京の教習所よりも10万円近く安く免許を取ることもできる。

またスケジュールが決まっているため、自分で調整する手間が通い免許よりも少ない。自分ではどうしてもダラケてしまう、そんな学生には合宿免許が向いている。

また、地方の方が『都市部よりも免許が取りやすい』そのためペーパードライバーでも良いから免許が欲しい学生にはおすすめと言える。地方の方が道路の整備状態が良好で幅が広い道路や交通量が少ない幹線道路でも片側2車線だったり運転がしやすい環境にある。

また地方ではその地方の特典プランが付いていることがあり、温泉に入れたりクーポンをもらえる合宿免許もある。「学割」「早割」などもあり、通いよりも特典が豊富なこともある。

合宿免許のデメリット

合宿免許の最大のデメリットは、仮免許学科試験に3回までに合格しないといけないこと。

3回以内に合格できなかった場合は一時帰宅して自分の住民票のある都道府県の免許センターに行って学科試験を受験し、合格したら再入校という流れになる。

仮免許の学科試験は50分間で90問を◯か×で回答し、90点以上で合格になる。

基本的に仮免許の学科試験は簡単で落ちることはない

またホテルなどに宿泊するが環境が変わると寝られない学生や1人でいるのが辛い学生は大変かもしれない。基本的には合宿が終わるまでは帰れないので、友人と一緒に参加するなどしないと辛いだろう。

合宿免許の期間と費用は?

正確な合宿免許の期間は各教習所で異なるが、平均として普通車ATで最短で14日(2週間)、MT車で最短16日となる。

税抜きの費用としては最安で普通車ATで17.5万円〜、MT車で19.5万円〜が多く見られる。この料金も各教習所で異なっている。

特徴としては地方の都市部にある合宿免許所はやや高い傾向にあり、地方の都市部から離れた地域にあると安い傾向がある。これは合宿免許を取りにくる大学生などのアクセスが悪いため料金を安くしているのではと考えられる。

 

合宿免許に向く大学生とは?

自宅や一人暮らしをしている大学の近くに教習所がない場合は合宿を選ぶと良い。自動車免許は長期間通うため移動距離が長いと正直にいうとシンドイため、合宿でサクッと取った方が良い。

また面倒くさがりな大学生も合宿免許の方が良い。合宿では逃げ場が無いので集中して打ち込むことが出来る。

また一人暮らしをしている大学生もおすすめする。合宿中は光熱費がかからないためその分安くできるだろう。

 

通い免許とは

通い免許とは自動車学校に通い免許を取ることで自宅近く、または自分が選んだ教習所で取ることになる。

1日の時間割を自分で決める必要があり、大学のように1日9時間〜10時間(教習所によって異なる)の好きな時間に学科教習や技能教習などの予定を決めて行く。

申し込みは大学の生協やインターネットなど様々な方法があり、学割が適用されるところがほとんど。最寄り駅等から送迎バスが出ていることも多い。

通い免許のメリット

教習所が自宅から近くにあるため大学の授業期間でも無理なく通えることがある。特に自宅の近くにあれば大学の授業が終わってからや休日に通うことができるため精神的・身体的な負担が少ない。

都市部に住んでいる大学生は実際に都市部の交通量の多い道路で運転をすることができる。地方で免許を取ると都市部で運転することが怖いと思う人もいる。都市部では標識や道路が複雑な道が多く、免許取得後も都会での運転があるならば都会で免許を取るといいだろう。

また仮免許を取った後に技能教習する道路も自動車学校の近くを走ることが多いため、自宅近くの教習所に通えば見慣れた道を運転できるため、見ず知らずの道を運転するよりも安心感はある。

通い免許のデメリット

通いでは『9ヶ月以内に教習を終えなくてはいけない』という条件があるため、「計画的に通う」必要が有る。

計画を持って通わないと仮免許を取得した時にすでに期限が一杯だったなんてこともある。9ヶ月を過ぎてしまうと再度入学料を払って行なうため非常に高額になってしまう。必ず9ヶ月という期間は覚えておこう。

 

また運転が苦手な学生や不安がある学生、ペーパードライバーでも良いから免許が欲しい大学生にはおすすめできない要素もある。

通いでは都市部に住んでいる学生は必然的に都会の教習所に通うことになる。教習所では基本的に近くの道路や高速道路で教習をするため、付近の道路が幹線道路だったり、交通量が多くスピードを出す車の多い道になることもある。

運転の教習では助手席に教官が乗ってくれるが、こういった道路では運転する教習生(大学生)も実は負担が多い。免許を取る難易度としては都心部は難しいため、やや郊外の自動車学校を選んだり、合宿免許で地方に行く方が楽だろう。

通い免許の期間と費用は?

通い免許の場合は早くて2ヶ月、通常は3ヶ月から5ヶ月近くかかる。私の場合も6ヶ月かけて免許を取った。大学生の場合は教習所に通う時期や距離や頻度、学業やアルバイトの忙しさなどで免許を取得するまでの時間は変わる。

通い免許の学習工程

通いの場合は9ヶ月以内に教習を終えないといけない。卒業検定はこの9ヶ月以内に入らず、教習終了から3ヶ月以内に卒業検定に合格する必要がある。

画像にある2つの仮免許試験に合格すると仮免許が貰えるが、仮免許の有効期限は6ヶ月であるため、6ヶ月以内に技能教習・学科教習を終える必要がる。

卒業検定に合格すると卒業証明証を貰え、この卒業証明証を持って運転免許センターで学科試験を受ける。卒業証明証は1年間が有効期限であるため、それまでに運転免許センターの学科試験に合格しないといけない。

通い免許に向く人

自宅近くに教習所がある大学生は通いで免許を取ると良い。3ヶ月近く通うことになるため自宅から通える距離ならば近いと思って良い。通学には30分以内でないと通いの場合はキツく感じるかもしれない。

通い免許は基本的にどんな人でも取ることができる。そのため免許を急いでいない人や普通に取りたい人には通いが良いだろう。

合宿で免許を取る場合と通いで免許を取る場合の違いは?

通い免許では1日で受けられる授業数が限られている

教習所では1日に受けられる授業数が限られている。学科教習は制限はなし。技能教習は第一段階(仮免前)では2時限まで、第二段階(仮免後)は3時限までと決まっている。

そのため教習所に通い免許を取る場合はこのことを覚えておかないと計画が立てられない。

この制限があるためどんなに頑張っても3ヶ月近くの月日が必要になってしまう。

合宿で免許を取った人には「都会での運転が怖くなる」ことも

地方の合宿免許に行った人の中には「都会で運転したくない」という人が多々いる。

免許証としては合宿でも通いでも扱いは同じだ。しかし、『運転に対する恐怖心』は異なる。

合宿免許は地方で免許を取るため、仮免許で運転する市街地の交通量は少ない。

また、地方は道路の幅が大きく交通量の少ない道路でも片側2車線の4車線道路も多く有る。

高速道路も同じで地方の高速道路は自動車が少なく、初心者の練習には最適だが、運転が上達するには不十分だ。

 

私の友人も山形県の合宿で免許を取った。しかし、本人は都会で運転したくないという。

友人「山形は車が少なくて市街の大通りも走りやすかったけど、東京なんて標識も道路もぐちゃぐちゃで走りたくないよな。」

友人「新宿とか渋谷なんて走りたくないし…正直怖いわ(笑)」

 

つまり、地方の交通量が少ない地域で取ったために交通量の多い地元は運転したくない。と言う。

これは個人差があるが、運転が好きなタイプであればこのようにはならないだろう。

自動車免許を取った方が良い理由は2つ

友人や家族、恋人と遊びに行ける

大学生ならレンタカーでも借りて旅行に行くかもしれないが、その際にはもちろん自動車免許がないと運転はできない。

自動車があると今まで鉄道で行けなかった観光地に行くことができる。

友人や家族、恋人など乗せて出かけることもできるため、間違いなく楽しいだろう。

財布に入れておける最も携帯しやすい個人証明証になる

自動車免許を大学生の時に取る方が良い理由は、『個人証明証』になるからだ。「それなら健康保険証でも良いんじゃない?」と思われる方もいるが、それは間違い。絶対に免許証の方が良い。

実は平成28年の10月から犯罪収益移転防止法の改正に伴って『顔写真の無い公的書類』を自己証明証として扱う場合は、それ以外にも本人確認ができる書類の提出が必要になっている。

例えば、大学生が銀行口座やクレジットカードを作る際には健康保険証だと他に顔写真が貼ってある公的機関が発行した証明証を提出しなくてはいけない。

しかし、免許証なら顔写真が載っているためそれ1枚で手続きを終えることができる。

旅券(パスポート)って普段財布やカバンには入れておかないため、1番利用される証明証は『自動車免許証』になる。

だから、自動車免許証は必須であること間違い無し。

大学生が免許を取る時に学割はある?

学割はある。基本的にどの自動車学校も大学生等の若い人を対象にしているため、学割はあると言って良い。

実際に教習所に通った私がこれから通う大学生にアドバイスすると…

女性は女性教官が居るところを選ぶと良い

特に女性はセクハラ等が心配になるだろう。自動車免許の教習は教官と二人きりになるためだ。

心配ならば「女性教官が居る教習所」を選ぶと良い。

現在では女性の教習生に対するサービスも良くなっているため、少ないが増えてきている。

教官からのキツいアドバイスは内容だけを覚えておくこと

教官には優しい教官や面白い教官、無愛想な教官や口の悪い教官と様々だ。

私もアドバイスをくれる教官や漫才師のような関西出身の教官がいたことを覚えている。

教官の中にはキツい口調で怒るように注意する人もいるだろう。(最近は減っている)

その場合は大学生としては「なぜ注意されたか」をよく覚えて次に活かすと良い。

教官が怒ることはわからなくもない。自動車という鉄の塊が時速数十キロで走行することに対する強い自覚がある。

自動車という鋼鉄と接触すれば、被害者は「死亡」「肉体的・精神的障害」「後遺症」「外傷」を負ってしまう。

自動車運転の原則は難しいことだが、「事故を起こさない」ことだ。

軽微な事故であれば良い、というものでもない。

教官を選べるところが良い

私の通っていた教習所では教官を指名できた。教習所の教官は指名できるところが良い。

その理由は教官と教習生の相性にある。相性が悪いと教官に質問しにくいからだ。

道路での自動車運転においては特に疑問に思ったことはすぐ教官に質問した方が良い。些細なことであっても、小さなミスが事故に繋がる可能性が高いからだ。

だから、教官は質問しやすい人を選んだ方が良い。

実は高速教習は一般道よりも簡単

高速教習が不安で、天候不良を狙ってシュミレーターで済ませたい大学生もいるかもしれない。

しかし、実際は高速道路の方が運転は簡単だ。

高速道路には横断する歩行者もいない。信号もないためブレーキを踏む機会も少ない。

合流も首都高速道路や地方のバイパスでなければ簡単だから安心して欲しい。

ドイツ車で教習するところもおすすめ

もしかしたらBMWなどのドイツ車で教習をする自動車学校もあるかもしれない。

それはドイツにはアウトバーン(速度200キロくらい出せる高速)があり、それを考えて車体が頑丈に作られているためだ。

ドイツ車はアウトバーンでの高速走行をすることを前提に考えられているため、車体が地面にピッタリとくっつき走るようになっている。

言い換えれば「高速安定性が高い」といえる。

だから、一部の教習所ではドイツ車を利用することもある。(客引きの可能性もあるが)

日本車は「フワフワ」とした乗り心地だが、ドイツ車は乗ってみると重厚感を感じるはずだ。

ドイツ車に乗れる機会は少ない。乗れる時に乗っておくと良い。

トイレだけは我慢するな…絶対に

教習は基本的に50分、高速教習など2時限連続の場合は2時間近くかかる。

教習中は降りられないことが多いため、トイレだけは先に行っておくことを忘れないようにした方が良い。

 

免許を取った後には「更新」がある

初回更新

初回の更新は『最寄りの警察署』と『在住の都道府県の免許試験場』で行なわなければいけない。

まず「最寄りの警察署」へ向い初回更新の手続きをする。そこで関係書類を貰う。

そして、『住んでいる都道府県の免許試験場』で講習ビデオを見る。この講習ビデオは「初回更新」の運転者、違反等で点数を引かれた者が対象になる。

講習手数料・更新手数料として合わせて4,000円前後が必要になる。

そして、新しい免許証を貰って終了になる。

2回目以降の更新

2回目以降の更新は『最寄りの警察署』で行なう。

必要な物は

  • 顔写真
  • 免許証
  • 更新手数料

などが挙げられる。二回目以降の更新では2時間のビデオを見ることはなく、

大学生の自動車学校の選び方

通いで考えている大学生の場合

通いの場合は『再講習費用を支払う必要があるか』をポイントにすると良い。

特に技能教習は人によっては苦手な人もいるかもしれない。

車は教習所で初めて運転するもの(無免許運転の経験がなければ)だから、実際に教習所で乗ってみないとその感覚はわからない。

運転が上手い得意な人は良いが、そうでない人は技能教習に苦労する。

だから、技能教習や卒業検定で不合格やり直しをもらってしまうこともある。

やり直しに費用(3,000円~5,000円)がかかる教習所が多いから、『再講習無料』のプランや教習所を選ぶと良い、ということだ。

特に私の周りでも「女性」で運転が苦手な人や嫌いな人が多い。

実際に技能教習や路上技能教習で不合格を貰う人もいるため、「再講習」は無料の方が良いだろう。

合宿で考えている大学生の場合

合宿の場合は、『教習所または宿舎(ホテル)付近に以下の施設があるか』を確認した方が良い。

  • スーパー
  • ドラッグストア
  • コンビニ
  • ファミレス等の飲食施設(できれば複数あった方が良い)
  • 病院やクリニック

特に教習所の近くには「どれだけ沢山の飲食施設があるか」は重要だ。合宿免許所でお昼を食べるにしても毎日コンビニでは飽きてしまう。毎日同じようなものを食べるのは非常に辛い。

また病院やクリニックが近くに有るか、薬を購入できるドラックストアが付近にあるかも確認した方が良い。合宿中に体調を崩すこともあるからだ。

合宿免許先の探し方

これから合宿で免許を取りたい大学生や高校生は合宿のできる教習所を探さないといけない。

合宿で免許を取れる教習所は限られている。

 

探し方はネットを使えば良い。

 

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